784件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

本宮市議会 2022-12-06 12月06日-03号

自営就農者野菜が79人、果樹35人、水稲が32人などが多く、増加幅が最も大きい県北は、果樹夏秋キュウリなどの就農が伸びており、農業を主な仕事とする本県の基幹的農業従事者は約5万1,000人、この10年間で3万人減少しており、新規就農者の確保が急務となっており、新規就農者の5年定着率は95.7%と高く、県では定着率維持と併せ、新規就農者が参入しやすい取組を進めていくとしております。 

郡山市議会 2022-12-06 12月06日-02号

その内容につきましては、造成工事等の際の土砂及び濁水流出未然防止措置太陽光パネル反射光影響を踏まえた景観への配慮、また、事業実施に関して周辺の住民及び農業従事者に対して丁寧な説明を行い十分な理解を得るように努めることなど、自然環境住民生活環境に配慮した上で事業を進めるよう求めるものであります。 以上、答弁といたします。 ○塩田義智議長 會田一男議員。    

二本松市議会 2022-09-12 09月12日-04号

◆6番(斎藤徹) 盛岡市は一定の要件はありますけれども、中小業者水道光熱費の10万円補助農業従事者に対して肥料代の13%、飼料代に関しては、1トン当たり5,000円の補助をしています。そういうこともしているということです。また、現況を考えますと、例えば人事院勧告で、2年間ずっと公務員の給料も下がっている中で最低賃金は上がってきています。

平田村議会 2022-09-07 09月07日-01号

でも、この時代は、長男などが会社勤めになっても農業従事者高齢化していなかったため、農地管理等が行き届いていました。 しかし、農業の三本柱が米の減反、農産物価格の低迷や農業後継者の結婚問題と絡まり、急激に農業者減少してしまいました。 農地を所有する会社員などの場合、親の高齢化や亡くなることで農地管理が難しくなってきていると考えます。このような中で、求められているのは農地有効利用です。 

郡山市議会 2022-06-21 06月21日-02号

農業従事者高齢化後継者不足耕作放棄地増加など、地域農業課題を解決するために制定されました人・農地プランですが、2022年2月現在、市内57の地区プラン作成等活動がされていますが、地区によっては人・農地プラン認識されていない地域も存在しているのではないかと思われ、担当職員の方も苦労されていることと思います。

本宮市議会 2022-06-13 06月13日-03号

農業担い手である基幹的農業従事者は5年間で23%減って、2000年度比で43%、104万人減少しました。2000年以降の減少率を見ると6.6%、8.4%、14.5%、22.4%と最近になるほど高まっています。 しかも年齢構成を見ると65歳以上の割合は69.7%と、5年前よりも4.7ポイント増え、75歳以上が32%、40歳未満はたったの4%にすぎないという実態であります。 

本宮市議会 2022-03-08 03月08日-03号

まず、中身に入る前に、現状認識ということで、農業従事者年齢構成はどうなっているのか、お伺いしたいと思います。2020年農業センサスによると、福島県は69歳、全国は67.8歳というふうに、農業従事者年齢構成が入っております。本宮市はどんな状態なのかお伺いしたいというふうに思います。 ○議長三瓶裕司君) 産業部長

会津若松市議会 2022-03-01 03月01日-一般質問-03号

特に農業従事者、農家に対する新型コロナウイルス感染症支援策は持続可能な農業からは程遠いものとなっており、将来に不安を抱える農家の皆さんからは悲痛な声しか聞こえてきません。本来原発事故がなければ、食味に優れる会津産米は市場で引く手あまたであり、年度によっては魚沼産コシヒカリを超える値段がついたときもあったと聞き及んでおり、原発事故会津米農家の未来を閉ざしてしまったと認識いたしております。

二本松市議会 2021-12-14 12月14日-03号

◆6番(鈴木一弘) そうすると、農業従事者の方なんかは、免許は手放せないと。だけど、それ以外の人は手放せるんだよと、そういうような答弁なんですかね。140人くらいですけど。でも、それは極端な話ですよ。極端な話ですけれども、でも、1万2,000人が免許を持っていると、なかなか手放せないんですよ。 なぜこれを聞いているかと言うと、最近、高齢者事故が多いですよね。

郡山市議会 2021-12-13 12月13日-05号

それをつくれる農家、あるいは農業従事者となると、やはり農業法人という体制を取らないと無理なのではないかと。今、農業委員会のほうで農業法人連絡会もつくって、福島県にも農業法人ありますので、農業法人になれば、多品種、あるいは複合経営もよりできやすくなりますので、農業法人支援というのもこれから大事な課題になってくると思うのです。これは、米粉の問題にも大変有効かと思っています。 

郡山市議会 2021-12-09 12月09日-03号

その内容は、農業従事者減少高齢化地球温暖化や大規模自然災害の頻発、コロナウイルス感染症拡大を契機としたサプライチェーン混乱など、食料農林水産業が直面する現状課題に対し、調達、生産、加工、流通、消費に至る持続可能な食料システムを構築するとともに、カーボンニュートラル等環境負荷軽減のイノベーションを推進するための計画であります。 

会津若松市議会 2021-12-07 12月07日-一般質問-03号

米価下落対策については、長期的な視点も重要であり、農業従事者をつなぎ止めていくためにも、農業高齢化後継者不足といった長年の課題に対してどのように取り組むのかが問われています。そこで、輸出も視野に入れた販売先の拡充などによる稲作経営の安定が求められると考えますが、見解をお示しください。 次に、大項目の3点目といたしまして、選挙についてお尋ねいたします。

二本松市議会 2021-09-28 09月28日-05号

しかしながら、米農家以外の農業従事者への救済は一切触れておらず、本市においては、米農家以外にも野菜果樹畜産農家など存在しており、安定的な食糧供給地域社会を守るためには、農家全体をまとめた救済措置をするべきであり、また、請願事項過剰在庫政府が買取り隔離するとともに、困窮者や学生への食料支援として活用することについては、そもそも政府備蓄米制度については、不作等主食用米生産減少へ備える中で

会津若松市議会 2021-09-06 09月06日-一般質問-02号

そこで、本市農業従事者へ広く周知し、購入、活用することにより、老若男女を問わず、多くの方々が継続して農業に従事できると考えますが、認識を示してください。 あわせて、高齢農業従事者が購入する際には、申請手続補助支援に取り組むべきと考えますが、認識を示してください。 4つ目は、農業団地への取組です。

郡山市議会 2021-06-22 06月22日-05号

今後の目標については、これからの取組を通しバックキャスト視点に立ち農業DX化を積極的に進めるとともに、各農業法人経営改善経営規模拡大を図り、地域農業が抱える農業従事者高齢化後継者不足及び遊休農地増加等の問題に対応し、持続可能な農業を目指してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○田川正治議長 折笠正議員。